このサイトでご紹介しているVODサービス・・・4つの種類があるってご存知ですか??
早速ですが、4種類あるVDOの特徴からおすすめサービスまで徹底解説していきたいと思います!
VODは全4種類!特徴からおすすめサービスまで徹底解説
「VODと言っても課金をするシステムもあれば、全て定額で見放題のサービスもある…一体何種類VODってあるの?」
「YouTubeやAbemaTVもVODサービスの一種なの?」
実はVODという言葉は次の4つに分解することができます。
ねっと情報局の記事内では、全てのサービスをVODサービスとまとめてご紹介していることが多々あります。しかし、実は細かく種類が分類されていて実際のサービス内容は異なるのです。
正直・・ここで説明してもわからないと思いますので、早速内容に入っていきますがVODサービスの種類を知って今後のVODライフに活かしてください!
1:SVOD(エス・ヴイ・オー・ディー)
いわゆる、定額動画配信サービスで、月額や年会費を支払うことで全ての配信動画を視聴することができるのが『SVOD』です。
意外とSVODサービスは少ないのが現状です。
やはりサービス内でレンタル作品を配信したりとPPV(ペイ・パー・ビュー)を取り入れているサービスが今は主流なので、これからSVODは増えることはないでしょう。
むしろ、huluとNetflixがPPV要素を入れる可能性の方が高いかもしれませんね!
2:PPV(ピー・ピー・ブイ)
『PPV』は作品ごとに課金をして、購入またはレンタル視聴するシステムのことです。
このPPVも2種類に分解することができます。
共通したメリットとしては『最新作を最速でネット視聴できること』と『オフライン視聴』ができることです。
またデメリットとしては、都度課金が必要で使いすぎる危険性や、管理が面倒であることが挙げられます。
2-1:EST(購入、買い切り型)
購入型、買い切り型のVODサービスが『EST』になります。
一度購入した作品は自分のデバイスやアカウントのストレージ内に保存され、いつでも視聴することが可能です。
iTunesやGoogleplayがこのESTに当てはまります。
EST最大の魅力は『無期限でいつでも視聴できる』ことでしょう。
2-2:TVOD(レンタル型)
レンタルという形式で作品を一時ダウンロードすることができるのが『TVOD』です。
ここ近年ではレンタルDVDを借りに足を運ばずとも、映画やドラマがレンタルできます。返却する必要もないというのは便利さを感じますよね!
U-NEXTやamazonプライムビデオなどの人気VODサービスは、見放題作品以外にもレンタル作品を配信しています。実際に利用してみたら便利すぎて、TVODにハマってしまいます!
3:SVOD+PPV
【定額見放題+課金対象作品】
今のVODサービスはこのスタイルが基本となっています。
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ビデオマーケット
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dアニメストア
当サイトが紹介しているおすすめVODサービスもほとんどが、【定額見放題+課金対象作品】のスタイルを取っていることがわかりますね!
最初は絶対にレンタル作品は利用しないと思ってはいたのですが、やっぱり最新作が出たりすると課金しちゃいますよね…
ちなみに、U-NEXTは毎月PPVに使えるポイントをプレゼントしてくれます。(2020年7月の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください)
このポイントを使えば最新作3本ほど無料で視聴することができます。この点が当サイトがU-NEXTをおすすめしたい理由でもあります!
4:AVOD(エー・ヴイ・オー・ディー)
企業からの広告を掲載することで無料視聴を可能にしたVODサービスが『AVOD』になります。
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YouTube
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Tver
わかりやすいところで言えばこの3つのサービスがAVODに該当します。
それぞれ配信しているサービスの内容は違いますが、基本視聴者は無料で利用ができ、その代わりCMや広告が一定の感覚で自動で表示されます。
地上波テレビ番組のインターネット版だと考えればわかりやすいかもしれませんね!
4-1:AVODのメリット&デメリット
まとめ
VODの種類は全部で4種類。
今のVODサービスの7割、8割は『SVOD+PPV』のスタイルを取り入れています。
では、どのVODの種類を選べば良いのかと言われれば答えは1人1人で異なってきます。
その中でも自分が好きなジャンルの作品が多く配信されていることや、ダウンロード機能があるサービスなどVODサービスは目的別で的確に選ぶ必要があります。
ぜひご自身にあったVODを見つけてくださいね!